私たちは、空間情報に関する事業を通じて、より安全で快適な社会をつくっています。ここでは、当社における3次元データ活用業務事例についてご紹介いたします。
3Dデータ活用で「未来」を見つめ切り開く
3D計測は 陸・海・空 を網羅
目的や条件に応じた機器、手法の組み合わせにより様々なアプローチで3D計測を実施し、 点群から3Dモデル、CG、そしてVRまで加工することで幅広い用途に対応します。
防災~この国の未来に安全と安心をつくるしごと~
災害復旧測量
迅速かつ災害復旧においては、安全かつ効率的な測量が求められます。私たちは、ドローンや3次元レーザースキャナを用いて、これらの課題を解決します。
津波シミュレーション
津波からの安全・安心な社会を目指すために、津波シミュレーションは重要です。そのためには、港や海岸だけでなく、海底の詳細な地形データが必要です。シミュレーションで得られた知見は、防波堤の設計や防災計画などに活かされています。
遺物調査~先人たちの偉業を、調べ、伝えるしごと~
埋蔵文化財調査
埋蔵文化財は、当時の人々の生活や文化を今に伝える貴重な国の記憶です。
私たちは、貴重な埋蔵文化財を3次元データとして記録することで、先人たちの偉業を未来に伝えるお手伝いをしています。
化石記録調査
恐竜で有名な福井県。私たちは、勝山市の発掘現場にて3次元レーザースキャナを用い、恐竜の足跡などの痕跡を効率的かつ詳細に記録します。これらの成果は、研究資料や博物館での展示物など幅広い用途への利用が期待されています。
お問い合わせ先
株式会社サンワコン 計測・補償事業部 空間情報部
TEL 0776-32-6177(直通)