まちづくり 土地区画整理事業

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 常に新時代のまちづくり技術を切り拓きながら、土地区画整理事業の企画・計画・事業化から事業完了まで、事業に係る全ての業務に一貫して対応できる体制で総合的にコンサルティングし、多様な事業ニーズに応えます。

事例紹介

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    ■ 駅周辺での都市拠点形成・再区画整理 福井駅周辺土地区画整理事業(福井県福井市)

     戦災復興土地区画整理事業により一度整備されましたが、鉄道の高架化と併せて、再度、土地区画整理事業による市街地の再整備を行った地区です。
     事業化検討・事業認可から換地処分・登記までの一連の業務を行いました。
     施行期間中に立ち上がった市街地再開発事業との調整など、事業の円滑な推進に向けたコンサルティングを行いました。

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    ■密集市街地の改善・再開発事業との一体的施行 大津駅西第一土地区画整理事業(滋賀県大津市)

     駅前の老朽木造家屋が密集する住宅市街地です。
     構想立案から関わり、市街地再開発事業との一体的施行、住宅市街地総合整備事業との合併施行を提案しました。
     また、構想段階から借家人を含む関係権利者と直接対話しながら合意形成活動に関わり、地権者の同意を得て事業を立ち上げました。
     事業認可後も、各種事業の総合的な運営に一貫して関わり、地元住民と協働した円滑な事業推進をマネジメントしています。

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    ■大規模な新市街地整備 森田北東部土地区画整理事業(福井県福井市)

     施行地区面積約240ha、地権者約3,000人、施行前宅地筆数約8,500筆での新たな街をつくる大規模土地区画整理事業です。
     独自に開発した換地システムを駆使し、補正や変更の多い権利調査、換地設計・仮換地指定、換地計画、換地処分・登記、清算金徴収・交付の一連の業務を円滑かつ効率的に行いました。
     特に換地計画以降、事業終息に向けてシステムの効果が最大限に発揮されました。

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    ■停滞事業の再構築 伏見西部第四土地区画整理事業(京都府京都市)

     事業認可から約20年が経過し、土地価格の下落や財政課題等事業環境の変化による事業の長期化が懸念されていた地区です。
     事業の再構築に向けて、地権者や住民等の意向をきめ細かに確認しながら地権者等との協働による実現性の高い大幅な見直し計画を提案すると共に、事業計画・実施計画の変更、及び換地設計、仮換地指定の変更を行いました。

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    ■災害復興 糸魚川市本町北土地区画整理事業 他4地区(新潟県糸魚川市)

     平成28年12月22日に糸魚川市で発生した大規模火災。
     平成29年1月から復興まちづくり計画の策定を行うとともに、早期の生活再建を望む関係権利者の意向把握・調整を行いながら、道路改良と併せて敷地再編が必要な街区単位で5地区(計 約1.2ha) の施行地区を設定し、個人施行による土地区画整理事業を実施しました。
     そして、施行認可(平成29年秋)から約6~8ヶ月の短期間で5地区全ての事業を完了させました。

お問い合わせ先:株式会社サンワコン 市街地整備部
〒918-8525 福井県福井市花堂北1丁目7-25
TEL 0776-32-6167(直通)