業務内容

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  地域に寄り添う協働のまちづくり活動支援

  　総合計画や都市計画マスタープランなどの各種計画策定のプロセスの一環として、協働の視点のもと、ワークショップやワールドカフェなどの企画・運営支援に取り組んでいます。
  　特に、京都市防災まちづくり支援（2012-2019 継続中）では、「優先的に防災まちづくりを進める地区」など、これまで１０学区で防災まちあるきや、防災リーダー研修などのワークショップをマネジメントし、住民の方々の主体的な意識づくり・活動支援に取り組んでます。

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  地域の夢の実現、課題解決に向けた社会実験等のサポート

  　地域の夢の実現や固有の課題解決に向け、交通や景観、特産品開発支援などの各種社会実験等の企画立案・コーディネートに取り組んでいます。
  　滋賀県栗東市岡・目川地区では、生活道路である東海道の慢性的な渋滞を改善するため、東海道を一日通行止めにし、ゆっくりと東海道の景観や往時を偲ぶ交通・景観社会実験を企画・実践（2008-2010）。現在は、「東海道ほっこりまつり」として、地域が主体的なまちづくり活動として継続されています。

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  想いを共有するVR等の作成

  　特定エリアのまちづくりを中心に、公共空間の街並みや景観整備のイメージを広く共有するため、VR（バーチャルリアリティ）やイメージパースの作成に取り組んでいます。
  　福井駅周辺まちづくり総合調整業務（2002-2005）では、福井駅を中心とした都心地区において、道路整備方針、景観誘導方針、駅西口中央地区(現在のハピリン)の開発のあり方等、都心地区全体の整備イメージが分かるように、VR動画を作成し、市民や来訪者に紹介しました。